漢方相談 身体に優しい自然なお薬ですこやかな毎日を・・・
中国4000年の歴史をほこる、漢方薬・・・。
この漢方薬は日本でも歴史は大変古く、国の国宝正倉院の中からもその一文が残されているようです。もともとは、その当時の権力者がこぞって、そのような文献や書物を集め自分が病気をしたときや、自分の周りでそのようなことが起きた時に流用されたそうですが、江戸時代中盤から庶民にも漢方薬や民間薬を使用するという医者が出てきたようです。
一般的には、漢方薬は長く飲まないと効き目が・・・と思われがちですが、決してそんなこともありません。例えば風邪で使用する葛根湯や、インフルエンザ初期で使用する麻黄湯は、抗生物質や抗ウイルス剤などよりも、早い段階であれば素晴らしい効果を発揮します。よって適材適所の使用が求められるのが本当です。
問題は、なぜ長期の服用か?というところですが、それは身体の内部が崩れて調子が悪くなってきているという理由や、精神的に思い詰めることにより、病状が悪化してきている。それらは、根本的な処置が必要な場合で・・・・1か月2か月で改善が見られないというものだからです。
また漢方薬に副作用がないと言われることもありますが、口に入るものは、食べ物でも毒である という考え方が、漢方の理論であるのも事実ですから、漢方薬(民間薬も含みます)に副作用がないというのはウソとなります。
逆にその方その方にあった漢方薬、自然薬、民間薬というのは副作用もなく長く服用いただければ、いろいろな病気・症状を取り去る力は4000年という歴史のなかから考慮しても、やぶさかではないと思います。
私どもは、皆様に喜んでいただけるよう、漢方薬の研究、早く治るための自然薬の研究 また、病気をしない体づくりを求めて日夜研鑽しています。お気軽に、身体の事をお話くださいね・・・またご面倒ですがご予約をいただけますと、お待たせすることはありませんので、よろしくお願い申しあげます。
悩みを打ち明けるのは、つらいものですね・・・うちのお店でも辛い症状や、病気を隠している方も本当に多いような気がします。一人で悩むより複数で考えるほうが、結果を早く導くことも、是非自然なものでできた、お薬をおためしくださいね
身体に優しい自然なお薬ですこやかな毎日を
漢方相談内容
子宝相談、喘息、自律神経失調症、更年期障害、ぢ、蓄膿、アトピー性皮膚炎、耳鳴り、めまい、偏頭痛、メニエル、にきび、ダイエット、ガン、パニック障害、生理不順、口臭・体臭、高血圧、低血圧、貧血、心臓疾患、脳血管障害、むくみ、腎臓病、肝臓病等

さかえ薬店 漢方相談予約メール

